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プロの一杯をおうちで。五感で楽しむ全自動コーヒーメーカー

 矢崎海里:管理栄養士、フードコーディネーター
矢崎海里:管理栄養士、フードコーディネーター

新型コロナウイルスの影響で、趣味だったカフェ巡りにもちょっと気を使うようになりました。その分、おうちでコーヒーを楽しむことが増えましたが、毎回手動ミルで豆を挽くのが少し億劫なうえ、味が安定しなくてやっぱりプロが淹れたコーヒーと比べるとなにかが違う…。

そして出会ったのが「ツインバード 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)」。豆のグラインドからドリップまですべておまかせで本当においしいコーヒーが味わえるので、毎日のブレイクタイムに欠かせない存在になっています。

コーヒー界のレジェンド監修、おうちで専門店の技を再現

このコーヒーメーカーを監修しているのは、台東区の名店「カフェ・バッハ」の店主で、日本のコーヒー界のレジェンドとして知られる田口護さん。豆量・粒度・水量・湯温・蒸らし時間・ドリッパーリブの高さなどすべてにこだわり、プロのハンドドリップの仕上がりを全自動で実現させたモデルとのこと!豆の挽き具合や抽出温度も選択できるので、コーヒーにこだわりがある人でも納得の一杯が楽しめます。

付属のガイドブックには焙煎の深さに合わせた挽き方などの目安が詳しく書いてあるので、これを参考にすればコーヒー初心者さんでももちろん大丈夫。誰でもおうちで確実にプロの味が再現できるんです。

豆に合わせて挽き具合や抽出時間を自在に調整

豆からコーヒーを淹れる手順を簡単に紹介します。

水タンクに分量の水を入れてドリッパーとサーバーをセットしたら、本体の上部にあるミルに分量のコーヒー豆を投入。

続いて本体上部のミルダイヤルで豆の挽き方を選択します。

挽き方は「粗挽き」「中挽き」「細挽き」の3段階から選べます。選べるメニューが多い機械は苦手なのですが、ダイヤル式だと操作も直感的で扱いやすいですね。

抽出する湯温も、豆の鮮度や煎り具合に合わせて83℃と90℃から選択できます。83℃はすべての焙煎に合うといわれるバランスのいい温度で、よりコーヒーの苦味を際立てたい場合にはさらに高温の90℃で抽出するとよいのだそう。湯量を設定したら「スタート/ストップ」ボタンを押して、豆を挽くところから始まります。

豆を挽き終わると、今度は自動でシャワードリップがスタート。6方向から豆に湯を行き渡らせながら抽出することで、プロのハンドドリップが再現されているのだとか。 もともと、全自動のコーヒーメーカーって簡単だけどちょっと味気ないかもと思っていた私。でも、このコーヒーメーカーは違います。豆を挽く音や香り、シャワードリップの湯気や蒸らしによって膨らんでいく豆の様子…コーヒーができあがるまでの過程が目に見える構造なので、待っている時間も五感で楽しめる。これもまた、気に入っているポイントです。

忙しい朝にも、ホッと一息つく時にも大活躍

全自動で1杯からおいしく淹れられて、忙しい朝やおやつの時間にも大活躍の「ツインバード 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)」。毎朝手間を掛けずに挽き立てのコーヒーを飲めるので、朝起きるのが楽しみになりました。手軽なだけでなく、このコーヒーメーカーを使って淹れたコーヒーは香りも味も格別。以前は手動で挽いた豆をハンドドリップで落としていましたが、初めて使った時には「同じ豆でもこんなに味わいが違うのか」と驚いたほどです。

アイスで楽しみたい時は、深煎りの豆を細挽きにして90度で抽出。よりコクと苦みが際だった味わいに仕上がるので、たっぷりのミルクにも負けないコーヒーのコクを感じられる一杯になります。

豆や設定を変えながら、自分のスタンダードを探るのも楽しいもの。お気に入りの味をおうちでいつでも再現できるので、コンビニやカフェでコーヒーを買う機会がぐっと減りました。コーヒーにこだわりがある方も、自分好みの味を見つけたいという方にも、ぜひおすすめしたい一台です。



※記事の内容は2020年12月公開時点のものです。アイテムの価格・仕様や販売状況は予告なく変更となる場合があります。