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水だけで汚れを落とすアイリスオーヤマのクリーナーで家中をラクにキレイに

井口啓子:ライター
井口啓子:ライター

テレビを見たり、本を読んだり、くつろいだり。家にいる時間の大半をリビングのカーペットの上で過ごしているといっても過言ではない私。だからこそ、肌ざわりと耐久性にこだわったウール素材のカーペットを選んだのですが、使用6年目ともなると掃除機や粘着クリーナーではカバーしきれない汚れや埃が気になって。いっそのこと水洗いできればスッキリするのに…とモヤモヤしつつも、さすがに無理だとあきらめていました。

そんな時に出合ったのが、アイリスオーヤマのリンサークリーナー。「カーペットを水洗いできる」という触れ込みに惹かれてゲットしてみたところ、水拭きでは取れなかったシミも落ちて、まるで洗濯機で丸洗いしたようなスッキリ感が。今ではカーペット以外にもあちこちで大活躍しています。

水で浮かせて、手強い汚れもスッキリ!

アイリスオーヤマのリンサークリーナーは、水洗いがしにくい布製品を洗浄できるクリーナー。掃除機だけでは取れない汚れや埃を、水だけでスッキリきれいにしてくれます。使い方は簡単。タンクに水を注いで電源を入れたら、ヘッドのレバーを押して布に水を吹き付けます。そのまま汚れを浮かせ、ヘッドを手前に引きながら汚れた水を吸い込むだけ。

タンクの容量はたっぷり1L。手元のレバーを押している間は水が出続けるので、一度の吸水でじっくりお掃除ができます。お湯も40度までなら使用でき、こびりついた食べこぼしやシミに温水で対処することも可能。洗剤を使わないから、赤ちゃんやペットがいたって安心して使うことができるのもうれしいポイントです。

ヘッドは基本のブラシ付きに加えて、狭いスペースのお掃除にぴったりのT型ヘッドも付属。ソファの隅や溝の奥まで、しっかり届いて、汚れを落とします。最初は本当に水だけで落ちるの? と半信半疑でしたが、お茶をこぼしてシミになった部分が、ヘッドを当てた箇所だけキレイに白くなっているのを見て感動! 使い終わった後、汚水タンクに貯まった茶色く濁った水を見て、こんなに汚れていたんだ! と驚愕しました。構造自体は意外なほどシンプルだからこそ、落ちた汚れがそのまま目で確認できる。この快感は一度体験したら、ちょっと病みつきになりますよ。

持ち運びやすいコンパクトサイズで 家中どこでもピカピカに

そんな構造のシンプルさに加えて、コンパクトなサイズ感もリンサークリーナーの大きな魅力。大きさは縦横30センチで厚さは18センチ、重さは約3キロ。ちょうどA4サイズの冊子が入るトートバッグぐらいの大きさといえばイメージしやすいかもしれません。部屋に置いても邪魔にならず、重さは約3キロで女性だって片手で簡単に持ち運ぶことができるサイズ感なので、使いたい時にさっと取り出して、家中どこででも気軽に使うことができます。高機能なスチームクリーナーにあこがれながらも、なんか面倒くさそう…と手を出さずにいた私にとってこのシンプルさ&手軽さは、この上ないお気に入りポイントです。

ポータブルだから車のシートの掃除にも!

手に入れる前は想定していなかったけれど、実際に使い始めて便利だった点が、家の外に持ち出せること。なかでも重宝しているのが車のシートのお掃除です。これまではハンディクリーナでゴミを吸ったり、ウエットティッシュで表面を拭くぐらいしかできず、「全部、剥がして丸洗いしたい!」と常々思っていたのですが、リンサークリーナーを使えば、シートの奥まで丸洗いしたようにスッキリ。さらに以前から気になっていた車の臭いもなくなって、家族からも好評です。
ちなみに電源コードは約3mでホースの長さが約1.2m、ハンドスツールが0.2m。つまり全長4.4mと可動域が広いので、うちの場合はガレージでも、玄関にあるコンセントに挿したり、車内のシガーソケットに車用インバーターを繋いだりして、掃除することができました。

丸洗いできるからお手入れもラク!

クリーナーの構造自体がシンプルで、洗剤も使わないため、面倒なメンテナンスは不要。唯一ともいえるお手入れ兼後片付けは、使用後に吸い取った水を捨てるついでにタンクを水で丸洗いするだけ! たまにホースの内部をすすいで、水分をしっかり乾かしてから仕舞うように気を付ければ、クリーナー本体も常にキレイを保てます。
正直、使う前は水を当てて吸い取るだけ!? と物足りなさも感じていたのですが、実際に使ってみると汚れはちゃんと落ちるし、なにより準備やお手入れも不要で、ぱっと取り出せる使い勝手の良さに、自然と手が伸びるように。これまで洗えなかったものが洗えるうれしさも相まって、気が付けば、ラグ、クッション、ランプシェード、帽子、ぬいぐるみなど、家中の布製品を片っ端からお掃除。心のモヤモヤまでスッキリ、一掃できました!

※記事の内容は2022年6月公開時点のものです。アイテムの価格・仕様や販売状況は予告なく変更となる場合があります。