今回ロボロックを体験するのは、ストーリーセゾンでポイント業務を担当している富澤 茉莉花。当サイトのシステム開発のほか、永久不滅ポイントのポイント交換プログラムの業務に携わっています。
「普段の掃除にはスティック型掃除機を使っています。3歳になる子どもの世話をしながらなので、ついつい掃除が後回しになってしまう時もあり、ロボット掃除機はいつか導入したいと思っていました。ただ、ロボット型掃除機は種類が多いのといまいち機能の差がわからず、これまた後回しのまま…の状態です。」(富澤)
「毎日の子育てが嵐のようで、拭き掃除をこまめにしたいけどなかなか手がつかないのが現実。外遊びのあとに子どもの足裏が汚れていたり、カレーなど粘度の高い汚れや牛乳などをこぼすことも。」(富澤)
ところがこのロボロック、今までのロボット掃除機の機能である掃き掃除に加えて、拭き掃除ができるスグレモノ。世界初の1台2役なんだそう。
「雑巾がけするロボ掃除機はなんとなく頭に浮かぶのですが、ゴミを吸い込むのも同時にできる、ということなんでしょうか?」と、足元のロボ掃除機に興味津々の富澤。
早速、水拭き掃除の準備をするために、本体後方の水タンクを本体から取り外し、水タンクに水を注いでいきます。一度に入るのは約300mlほど。
水タンクと備え付けるモップモジュールは、実際に床と接して拭き掃除をする部分。
「マジックテープで布の部分(モップクロス)をはがせるようになってるんですね。」(富澤)
モップクロスを取付用の溝からスライドさせて外したあと、水に濡らし、軽く絞ってふたたび装着。これで準備完了です。
早速、本体を中心とした1.5m四方を掃除する「スポット掃除」ボタンを押して、起動させます。静かに走り出すロボロック。 子どもが床にこぼしがちなヨーグルトの汚れを、ためしに置いてみました。
3度ほど往復してスッキリきれいに拭きとりました。
ロボロックの掃除は、本体中央部で床のゴミを吸引し、後方のモップで水拭きするのを「同時に」できるのが最も大きな特徴。
「水ぶき特有のすっきりとした床の感触が足裏に伝わってきます。掃除機の吸引だけではこの感触にならないので、感心しました。」(富澤)
フローリングの目地(溝)にはいりこんだ細かい汚れは構造上拭きとれませんので、ここは人間の手で掃除を補う必要がありそうですが、「水ぶきのメリットからみればじゅうぶん許容できる範囲」といえそうです。
ここから、ストーリーセゾンのMD担当で自身も2児のパパである田中 智大にも入ってもらい、ロボロックのスマートフォンアプリで進入禁止エリアの設定を行います。
子育て中の家庭と同じような状況を再現すべく、子どものおもちゃを広げたゾーンを指定しておき、実際のロボロックの動きを見守ることに。アプリ上で進入禁止ゾーンを指定。
アプリを起動させると、本体天面からレーザーで部屋を測定開始しました。 ほかのロボット掃除機であれば壁にランダムにぶつかりながらマッピングする方式とは異なり、ロボロックならではの挙動です。 「お、アプリで指定した進入禁止ゾーンできちんと止まりました!」(富澤) 「ロボロックは動きが規則的。人間や壁にぶつからない、ものに乗り上げないのも特徴のひとつ。でも段差には強い。そのおかげで、人がいるときでも掃除しやすいですね。」(田中) 2眼カメラでモノを立体的に捉えるため、進入禁止ゾーンを認識するほか、障害物を回避することが得意なのもロボロックならでは。 それぞれ子育て中の富澤と田中は、アプリの音声案内に方言のカスタムができることを「子どもがおもしろがってくれるかも?」とひとしきり盛り上がっていました。
拭き掃除と同時にできるという、履き掃除(吸引)の実力はいかほどか?
本体上部の蓋を開けて、ダストボックスを確認したところ、きっちりゴミが吸い取れていました。ただし、試しに置いてみたヨーグルトが吸引されており、粘度の高いものを掃除した後は、こまめにダストボックスのお手入れが必要です。
バッテリーは連続3時間駆動できるので、一度で家じゅうの床を掃除できそうですね。
ロボット掃除機を作動させるのは外出するとき、という使い方もよく耳にしますが、子育て世帯なら、家にいるときや子どもの就寝時にこそ作動させたいもの。
従来のロボット掃除機は作動音が大きいイメージがありますが、ロボロック掃除機の作動音をいちばん音の小さいサイレントモードにしてみたところ「寝入りばなは難しそうですが、熟睡した状態であれば子どもが寝ているときに作動させても問題なさそう」、というのが富澤と田中共通の感想でした。
現在スティック掃除機を使用中の富澤は「スティック掃除機はついつい部分掃除で済ませがちなので、床全面の掃除と水ぶきをロボロックに任せられたら最高ですね。出勤中に作動させておいて、帰宅したときに床がピカピカだと嬉しい!」と語ります。
ロボロックのフラッグシップモデル「S6 MaxV」は、2眼カメラとAIの組み合わせでペットの排泄物を見分けて回避したり、外出時に「リアルタイム動画」機能をリモート作動させることでペットの見守りも可能など、うれしい機能がもりだくさん。
「祖母は飼ってる猫が心配すぎて1泊たりとも家をあけたくない人なんですが、そういう場合に、遠隔でペットに声かけできたら安心するんだろうなと思いました。」(富澤)
最後に富澤が放った一言。
「ロボロック、賢すぎます!」
本体上部の蓋を開けて、ダストボックスを確認したところ、きっちりゴミが吸い取れていました。ただし、試しに置いてみたヨーグルトが吸引されており、粘度の高いものを掃除した後は、こまめにダストボックスのお手入れが必要です。
バッテリーは連続3時間駆動できるので、一度で家じゅうの床を掃除できそうですね。
ロボット掃除機を作動させるのは外出するとき、という使い方もよく耳にしますが、子育て世帯なら、家にいるときや子どもの就寝時にこそ作動させたいもの。
従来のロボット掃除機は作動音が大きいイメージがありますが、ロボロック掃除機の作動音をいちばん音の小さいサイレントモードにしてみたところ「寝入りばなは難しそうですが、熟睡した状態であれば子どもが寝ているときに作動させても問題なさそう」、というのが富澤と田中共通の感想でした。
現在スティック掃除機を使用中の富澤は「スティック掃除機はついつい部分掃除で済ませがちなので、床全面の掃除と水ぶきをロボロックに任せられたら最高ですね。出勤中に作動させておいて、帰宅したときに床がピカピカだと嬉しい!」と語ります。
ロボロックのフラッグシップモデル「S6 MaxV」は、2眼カメラとAIの組み合わせでペットの排泄物を見分けて回避したり、外出時に「リアルタイム動画」機能をリモート作動させることでペットの見守りも可能など、うれしい機能がもりだくさん。
「祖母は飼ってる猫が心配すぎて1泊たりとも家をあけたくない人なんですが、そういう場合に、遠隔でペットに声かけできたら安心するんだろうなと思いました。」(富澤)
最後に富澤が放った一言。
「ロボロック、賢すぎます!」